スキミング対策進むクレジットカード (2005.04.02)

日本産業協会の発表によると、クレジットカードの不正利用による被害額が、前年対比3割減とのこと。 統計を取り始めた1997年以降、被害は最小。 それでも04年度の被害額は186億5000万円近い金額である!

これだけ被害が激減したのは、クレジットカードは以前からスキマー等を店頭端末に取り付けられたり、被害が深刻だっただけにクレジットカード各社の対応(不自然な利用を検知するシステム等を導入したり、ICカードへの切替)が進んでいる事によるものと評価できる。

被害が急増しているキャッシュカードに対しては、銀行もようやく対応策や補償対応を発表し始めたが、すぐに効力を発揮するとは思えず、本年度も被害額は増えるだろう。